「我々だ」の権利者を巡る問題が、ファンの間で大きな話題となっています。
人気メンバーたちがYouTubeやTwitterのアカウントを使用できなくなり、背後にいる権利者との対立が明らかにされました。
一部では、創設者であるグルッペンさんや、最近姿を見せていないコネシマさんが関与しているのではないかという憶測が飛び交っています。
また、「黒幕」や「上の人」として以前から仄めかされていた存在が、今回の騒動に深く関わっているのではないかという意見も少なくありません。このブログでは、その真相に迫ります。
「我々だ」の権利者について話題になる経緯
最近、「我々だ」の権利者が誰なのかについて、ファンの間で話題となりました。
以下は、その経緯についての詳細です。
権利者を巡るトラブル
「我々だ」メンバーと権利者の間で対立が発生し、9月1日現在、メンバーは著作権を持っていないため、YouTubeやTwitterなどのアカウントを利用できない状況に陥っています。
メンバーは解散するつもりはなく、活動を継続する意向を示していますが、そのためには権利者との交渉が必要です。
今後の進展については、新たに作成された「一旦ここで」というYouTubeチャンネルで報告が行われる予定です。
また、予定されていた肝試しイベントについては、メンバー変更なしで実施される予定ですが、呼び方についてはまだ決まっていません。
突如現れた権利者の存在
突然登場した権利者の存在に、ファンは驚きと疑問を抱いています。
現在、「我々だ」メンバーは、既存のYouTubeやTwitterアカウントを更新することができず、新たに開設した「一旦ここで」というチャンネルで現状を報告しています。
このチャンネルの説明欄には、「このチャンネルは『○○の主役は我々だ!』様の活動とは関係ありません」という記載があり、混乱が広がっています。
このような状況が続く中、ファンは「我々だ」の今後の活動に注目しながら、事態の進展を見守っています。
我々だの権利者は誰?ネット上の考察まとめ
「我々だ」メンバーと対立している権利者が誰なのかについて、ネット上でさまざまな考察が飛び交っています。
ここでは、その中で特に注目された意見を紹介します。
グルッペンさんの可能性
ネット上では、「我々だ」の権利者が創設者であるグルッペンさんであると考えていた人が多く見受けられました。
彼の影響力と歴史から、自然な推測と言えるでしょう。
しかし、最近では、グルッペンさんが個人でゆっくり実況のチャンネルを運営していることが判明しており、そのため彼が権利者でないのではないかという見方が広がっています。
グルッペンさんがもし権利者であれば、個別に活動する理由が薄いと考える人も多いようです。
このように、権利者が誰なのかについての推測は依然として多く、確定的な情報がないため、ネット上では議論が続いています。
コネシマさん権利者説
最近「我々だ」の動画に登場しなくなったコネシマさんが権利者ではないかという予想も見られます。
特に、「一旦ここで」というチャンネル名から、メンバーが権利者である可能性が低いという意見が多い中、Twitterのアイコンが変わっていないことなどから、コネシマさんが権利者側に関与しているのではないかと推測する声もあります。
角川やドワンゴ説
一部では、権利者が企業である可能性も考えられています。
「我々だ」が事務所に所属していないにもかかわらず、ニコニコ動画とのつながりから角川やドワンゴが関係しているのではないかという推測です。
しかし、「一旦ここで」の報告により、角川やドワンゴが権利者ではないことが明確に否定されています。
黒幕さん説
「我々だ」内で以前から仄めかされていた「黒幕」や「上の人」の存在が、今回の権利者問題に関係しているのではないかという意見も多く見られます。
グルッペンさんが以前から示唆していた「黒幕」が本当に存在しており、今回の問題の背後にいるのではないかという考察が広がっています。
これらの説が飛び交う中、ファンの間では権利者の正体について多くの議論が行われており、今後の動向に注目が集まっています。
まとめ
今回の「我々だ」を巡る権利者問題は、ファンの間でさまざまな憶測を呼んでいます。
創設者であるグルッペンさんや、最近姿を見せなくなったコネシマさんが関与しているのではないかという説、さらには「黒幕」や「上の人」といった存在が背後にいるのではないかといった意見もありますが、現時点では確定的な情報は出ていません。
メンバーたちは引き続き活動を続けていく意向を示しており、今後の展開が注目されます。
新たな情報が明らかになるまで、ファンは彼らの動向を見守りつつ、真実を探り続けることになるでしょう。